大学院理工学研究科 高木 優 教授がトムソン?ロイター社『論文の引用動向分析からみた、世界で影響力を持つ科学者』約3,200人に選出されました
2014/09/02
トムソン?ロイター社が2002~2012年の11年間に発表された学術論文を基に、顕著に高い被引用数をもつ論文データから、各分野を牽引する科学者を「世界で影響力を持つ科学者」として約3,200人を公表し、「Plant & Animal Science」分野に本学大学院理工学研究科に所属し、環境科学研究センター長である高木優教授が選出されました。
今回選出された科学者約3,200人のうち、日本の研究機関に所属している研究者は約100名おり、高木教授の他に、京都大学の北川進教授、東京工業大学の細野秀雄教授、大阪大学の審良静男教授、東京大学の水島昇教授など、既に各分野で世界的な権威であり、研究を牽引している研究者が数多く選出されております。
(参考)
高木 優 教授