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お問い合わせ【3月28日(金)オンライン開催】「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」埼玉大学キックオフ国際シンポジウム 開催のご案内
2025/3/11
「地域共創―ダイバーシティ課題解決―レジリエント社会研究」の三位一体による実践的な多文化共生教育の全学展開
この度、埼玉大学は文部科学省「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(タイプⅠ?地域連携型)」に採択されました。＜地方と首都圏＞という二面性をもつ中規模総合大学として独自の取組をしていく所存です。関係者の皆さまのご助言?ご支援をお願いするとともに、皆さまの参考になるような地道でユニークな取組を重ねていきたいと考えています。
つきましては、本年3月28日に事業スタート記念のオンライン?シンポジウムを行い、本学の多文化共修事業のこれまでの取組と今後の予定についてご紹介いたします。また、国内外の識者にご登壇いただき、大学の国際化の今後についてご発言いただきます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
| 日時 | 3月28日(金) Zoom入室開始15:00 【第1部】15:10～15:50、【第2部】16:00～17:30 |
|---|---|
| 形式 | オンライン開催(Zoom) |
| 使用言語 | 日本語、英語(翻訳版字幕付き) |
| プログラム | 【第１部】15:10～15:50(使用言語：日本語) 「埼玉大学の多文化共修事業の概要とロードマップ」 ◇司会 長沢 誠(埼玉大学国際本部?准教授) ◇開会挨拶 坂井 貴文(埼玉大学長) ◇報告 「事業概要?達成目標?実施体制の概略」 野中 進(埼玉大学理事(教学?学生担当)?副学長) 「多文化共修に関する取組とロードマップ」 七田麻美子(埼玉大学教育機構?准教授) 「留学生の地域定着に関する取組と課題」 中本進一(埼玉大学名誉教授?シニアプロフェッサー) ◇質疑応答 【第２部】16:00～17:30(使用言語：日本語?英語) パネルディスカッション 「多文化共修の場が生み出すソーシャルインパクトとは何か」 ◇挨拶 市橋 秀夫(埼玉大学?副学長(国際?グローバル教育担当)) ◇登壇者 「多文化共修キャンパス事業の意義と社会的必要性(仮)」 佐藤 邦明 氏(文部科学省?高等教育局参事菅(国際担当)) 「カリキュラムの国際化とインパクト-マイクとクレデンシャルと国際PBLを事例として-」 井上 雅裕 氏(慶應義塾大学大学院?特任教授、大正大学?招聘教授) 「Advantages and Challenges of COIL」 Prof. Olha Nikolenko (Poltava National Pedagogical University, Professor) Dr. Kateryna Nikolenko (Poltava National Pedagogical University, Lecturer) 「地域共創 -ダイバーシティ課題解決 - レジリエント社会研究の三位一体」で埼玉大学が目指す多文化共修」 野中 進(埼玉大学理事(教学?学生担当)?副学長) ◇質疑応答?討論 ◇閉会挨拶 長谷川 靖洋(埼玉大学?国際企画室長) |
| 申込み | 申込フォームよりお申し込みください。招待リンクを後日メールにてお送りいたします。 |
| 申込み締切 | 3月27日(木) |
| 問合せ先 | 埼玉大学 多文化共修センター準備室 mccsu＊gr.saitama-u.ac.jp(＊を@に置き換えてください。) |
