【11月30日(土)】ワークショップ「地域の災害と防災を考える -桜区栄和を例として-」開催のお知らせ
2024/11/1
今年も地震災害や豪雨災害が起きています。
さいたま市でも今後大きな被害をもたらす可能性がある災害に備えるために、地震防災マップや洪水ハザードマップを作成して公開しています。また、近年航空レーザ計測等により詳細な地形を把握できるようになってきています。
今回は、地震防災マップと栄和地区の細かな地形を学ぶとともに、実際に栄和地区を歩いて、災害時に危険な場所や安全のためにできることについて、みなさまと一緒に考える時間をもちたいと思います。みなさまのご参加、お待ちしています。
日時 | 11月30日(土)13:00~15:00 |
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会場 | 全学講義棟1号館2階204教室 |
対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
定員 | 20名(先着順) |
参加費 | 無料 |
参加方法 | こちらからお申し込みください。 申込締切:11月25日(月) FAXでもお申し込みできます。こちらをご利用ください。 |
スケジュール | 13:00~13:50 話題提供 「さいたま市地震防災マップについて」 埼玉大学社会変革研究センターレジリエント社会研究部門 准教授 谷山尚 「栄和地区の地形と水害について」 埼玉大学社会変革研究センターレジリエント社会研究部門 教授 長田昌彦 13:50~15:00 埼玉大学から栄和小学校 地震や大雨の際に危険な場所や安全のためにできることについてみなさまと一緒に 考えながら徒歩で移動 |
主催 | 埼玉大学社会変革研究センターレジリエント社会研究部門 |
協賛 | 自然災害研究協議会関東地区部会 |