【1月9日(火)】HiSEP-Mirai「文系学生と理系学生の交流会」を開催します
2023/12/8
HiSEP-Mirai シリーズ(後援:三菱みらい育成財団)では、理工系人材として将来の社会問題の解決のために、どのような知識?素養とスキルを大学で学ぶべきかを掘り下げ、その中から文理融合教育を有機的に活用する糸口を探究していきます。
1月9日のHiSEP特別講義では、HiSEP-Mirai 課題研究?討論Ⅱ として「文系学生と理系学生の交流会」を開催します。関心のある学生の皆さんの聴講を歓迎しますので、直接教室におこしください。
日時 | 1月9日(火) 9時30分~10時30分 |
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会場 | 理学部2号館8番教室 |
参加者 |
理学部各学科からHiSEP受講生(1-2年生) 30名ほど 教養学部?経済学部から3-4年生 8名ほど |
概要 | 人文社会科学と自然科学との関わりと、大学学部教育の中でのそれらの連携学習の意義について考えてみます。将来の社会問題を解決する理工系人材として、理学部学生が学ぶべき文系知識?スキルはなにか?理学部学生と教養?経済学部学生の視点から深掘りしていきます。 |
HiSEP支援室より
今回の交流会は、文系の学生の皆さんとの交流の中から、理系学生が身につけるべきものを見つけ出すことが狙いなのですが、まったく逆も成り立ちます。埼玉大学には基盤科目があるため、本来、文?理系双方の分野の授業を受ける機会はあるのですが、それらは孤立していて、理系と文系の間をつなぐ関わり合いをもった内容ではない授業であるのも事実かと思います。
文理融合という意味で基盤科目があまり有効でないとすれば、文系で学んできた教養学部と経済学部の3-4年生の皆さんに直接その教育内容を問いかけ、理学部1-2年学生が身につけるべきものを探索する機会とできればと思い、交流会を企画しました。このような意図的な文系と理系の交流会はなかなか無い企画かと思います。関心ある学生の皆さんの聴講も歓迎しますので、直接教室にお越しください。
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