【11月21日(火)】HiSEP-Mirai セミナーⅢ開催のお知らせ
2023/11/9
HiSEP-Mirai シリーズ(後援:三菱みらい育成財団)では、理工系人材として将来の社会問題の解決のために、どのような知識?素養とスキルを大学で学ぶべきかを掘り下げ、その中から文理融合教育を有機的に活用する糸口を探究していきます。
第3回セミナーとして小澤基弘教授(教育学部 芸術講座)が、科学と芸術の関連性からSTEAM教育の意義をお話します。見落としがちな観点の再発見?再認識を具体例を通して紹介いたします。関心ある学生の皆さんの参加を歓迎します。
日時 | 11月21日(火) 10:40~12:10 |
---|---|
会場 | 理学部2号館8番教室 |
セミナータイトル | 観察の眼?感覚の眼 |
講師 | 小澤 基弘教授 埼玉大学教育学部芸術講座 |
概要 | 科学の基本は対象や事象を観察することから始まります。美術ではそれを「デッサン」と言います。ただ観察するだけでなく、観察したモノやコトを感受する眼もまた大事です。それは「ドローイング」といい、あくまで主観的な眼ですが、そうした感受性が科学の理解を深くそして人間的なものにするのだと思います。そういう話をしたあとに「ドローイング実践」をします。 |
お問合せ | hisep.saitama@gmail.com (HiSEP支援室) |
参考URL