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埼玉大麦食品普及?食のモデル地域実行協議会 第2回研修会(1月15日)を開催します

2013/12/27

埼玉大学産学官連携協議会大麦食品研究会(代表:埼玉大学理工学研究科円谷陽一教授)を母体とし、今年7月に設立した埼玉大麦食品普及?食のモデル地域実行協議会は、今年度、農林水産省の「食のモデル地域育成事業」で認定を受けた、全国65の食のモデル地域実行協議会のうちのひとつです。同協議会では、取り組みの一つとして人材育成のための研修会を実施しており、第2回目の今回は、「技術?商品開発」に関し、アカデミックと産業界の大麦食品の研究?開発者からご講演いただきます。大麦食品の企画、開発、製造、販売をはじめとして、一般消費者の方も含めて、ご関心のある皆様のご参加をお願い申し上げます。


[開催日時]平成26年1月15日(水)15:00~18:30
[開催場所]新都心ビジネス交流プラザ 4階A会議室(有料駐車場あり)
     さいたま市中央区上落合2-3-2(JR埼京線北与野駅前)
     ◎会場へのアクセス
     ●JR埼京線北与野駅前、同京浜東北線?高崎線?宇都宮線さいたま新都心駅から徒歩8分
[対象者]どなたでもご参加になれます。なお、募集定員は80名で、事前申込制です。
[申込方法]下記事項を記載いただき、FAXかeメールにてお申し込み下さい
 ?貴社名
 ?業種
 ?電話番号
 ?eメールアドレス
 ?住所
 ?役職?氏名
 ?研修会参加可否
 ?交流会参加可否

?申込先
  FAX;048-858-3137
  eメール;s.oomugi@gmail.com

[プログラム]
☆テーマ1;15:10~15:30 大麦の特徴と大麦粉を利用した応用食品紹介
 講師:埼玉大学名誉教授、本協議会有識者アドバイザー 川嶋かほる先生
 内容:大麦の特徴と大麦粉の良さを活用した、美味しくて健康的な大麦食品、料理メニューの紹介

☆テーマ2;15:30~16:30 研究開発?応用食品開発 事例紹介
 講師:大塚製薬㈱ニュートラシューティカルズ事業部
    OBGプロジェクト リーダー 海出智子氏 (OBG:大塚βグルカン)
    同 研究開発部門 担当者予定
 内容:大塚グループの機能性食品商品戦略、「大麦生活」商品戦略など
    ☆質疑応答?意見交換16:30~17:20 大麦食品の普及の課題と展望
    ☆展示?試食15:00~18:30 大麦食品の特徴、健康機能性、開発商品事例等の紹介展示
     (試食品)大塚製薬㈱(「大麦生活」)、㈱大麦工房ロア(大麦クッキー等各種)、
     社会福祉法人一粒 パンドノア(大麦パン各種)、みたけ食品㈱(大麦ココア)等を
     予定しています。
    ☆交流会17:20~18:30 新都心ビジネス交流プラザ 4階C会議室 会費500円 


[お問合せ]
本件に関する問合せは、埼玉大麦食品普及?食のモデル地域実行協議会、
大久保又は長畑までお願い致します。
TEL:048-858-3137、3849  FAX:048-858-3137
E-mail: s.oomugi@gmail.com

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