特別教育プログラムGlobal Youth Programme(GYプログラム)第3回BBセミナー?インターンシップ報告会が開催されました
2026/6/8
5月14日(木)、教育機構棟2階GY実習室において、特別教育プログラムGlobal Youthプログラムの一環として「BBセミナー?インターンシップ報告会」を開催しました。
今回の報告者は、GYプログラム17期生で教育学部2年の上原愛広さんです。
「質の高い教育と平等とは何か~カンボジアから問い直す当たり前~」と題し、カンボジアでのインターンシップ体験について報告が行われました。
上原さんは、カンボジア?プノンペンの小学校でインターンシップを行い、小学4年生から6年生を対象とした英語教育に携わりました。授業では、学力差のある児童にも分かりやすいよう、言葉を繰り返し練習することや、折り紙やゲームを取り入れるなど、子どもたちの学習意欲を高める工夫をしました。
また、家庭の事情で学校に通えない子どもがいることや、義務教育ではない午後の授業への参加率が低いことなど、カンボジアの教育現場が抱える課題についても紹介しました。さらに、子どもたちとの交流を通じて、教える側が模範となって行動することの大切さも学んだそうです。
今回の経験を通して上原さんは、地域や社会の状況に応じた教育の重要性や、多様な背景を持つ人々と向き合う姿勢の必要性を実感したと述べました。そして、将来は国際的な視点を持ちながら教育に携わっていきたいと今後の目標を語り、発表を締めくくりました。
今回の報告会を通じて、参加者はカンボジアの教育事情や社会課題への理解を深めるとともに、教育の在り方や国際協力について考える貴重な機会となりました。

