ウクライナ ポルタワ教育大学、リヴィウ国立大学との共同セミナー 第2回目講義が開催されました
2022/12/23
埼玉大学、ウクライナ ポルタワ教育大学およびリヴィウ国立大学の3大学が共同で開催するオンラインウィンターセミナー「Perspective of Comparative and World Literature and Cultural Studies」が2020年、2021年に続き今年も開催されています。
12月20日(火)、第2回の講義が開催され、3大学からの約40名の学生が参加。2時間にわたって各大学のグループが文学や文化に関するプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーション後には活発なディスカッションが行われ、短歌についての発表後にはウクライナの学生から「短歌と俳句、どちらが好きですか?」「短歌や俳句を実際に書いてみたことはありますか?」等の質問が寄せられました。
セミナーの様子はYouTubeでも公開されています。
プレゼンテーションやディスカッションの様子を、是非ご覧ください。
次回の講義は2023年1月10日に開催予定です。
埼玉大学チームによる「短歌」のプレゼンテーション
アメリカの近代作家 リチャード?バック氏について発表した
ポルタワ教育大学チーム
辻村深月氏の「かがみの孤城」について発表した
埼玉大学のチーム
ウクライナの民話について発表した
ポルタワ教育大学チーム
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