文科省主催コンテスト「第10回サイエンス?インカレ」にて、本学学生が2つの賞を受賞
2021/4/9
1月25日から2月28日にかけてオンラインにて開催された「第10回サイエンス?インカレ」にて、本学の学生が「サイエンス?インカレ コンソーシアム賞(関電工賞)」と「石井浩介賞(*1)」を受賞しました。
本大会は、自主研究の発表の場を提供することで、学生の研究意欲を高めるとともに、課題設定?探究能力?独創性およびプレゼンテーション能力などを備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としている文部科学省主催の研究発表会です。
受賞の概要は、以下のとおりです。
*1:石井浩介賞は、東京エレクトロン元顧問の故 石井浩介氏の名を冠した、今年度新設の賞です。「型にとらわれない自由な発想の研究であること」を審査基準としています。
研究題目 | 模擬人工衛星 CanSat 搭載用放射線検出器の開発と性能評価 |
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受賞者 |
理学部物理学科 3年 須田亮介さん 工学部電気電子物理工学科 3年 佐藤正騎さん、 石﨑大貴さん ※学年は、受賞時。 |
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