本学宇宙工学サークルあかときのチーム「ヘキサゴン」が第17回種子島ロケットコンテスト大会CanSat部門で優勝しました
2021/4/9
3月20日(土)に行われた第17回種子島ロケットコンテスト大会 CanSat部門において、宇宙工学サークルあかときのチーム「ヘキサゴン」が優勝しました。
本大会は、手作りによるモデルロケットや衛星機能モデルを開発?製作し、打ち上げることで物作りの奥深さ、面白さを体現するとともに、宇宙開発の普及啓発や地域の活性化を目的とするもので、CanSat部門には全国18のチームが参加しました。
CanSat部門は、人工衛星を模した機体(CanSat)を製作し、指定されたゴールまで自律走行させたり、独自の目標(ミッション)を達成したりすることを競います。例年CanSat部門では地上約30 mからCanSatを落下させてゴールまで自律走行させるカムバック競技が行なわれますが、今大会では例年通りの開催ができなかったため、オンラインにて「アイデアが独創的であるか」「技術的に高度なこと(墜落や紛失の対策を含む)にチャレンジしているか」等について3分間のプレゼンおよびプレゼン内容に対する質疑応答による審査が行われ、見事に優勝を果たしました。
贈られた賞状
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