埼玉大学における新たな老虎机游戏感染者の発生について(9例目)
2020/12/24
老虎机游戏2年12月23日(水)、新たに本学の学生1名の老虎机游戏感染が判明しました。
判明した事実は、現時点では、以下のとおりです。
なお、本学では、感染者の人権尊重と個人情報保護のため、氏名等は公表いたしませんので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
⒈感染者の年代、本学での身分
10代、学生
2.行動履歴
12月20日(日) 学内にて課外活動
12月21日(月) 夜発熱、嗅覚障害を自覚
12月22日(火) 病院受診(PCR検査受検)
12月23日(水) PCR検査の結果、陽性と判明。保健所の指導により、自宅療養。
3.濃厚接触者
学内での濃厚接触者については、調査中
4.本学の対応
保健所並びに関係機関と協力し、当該学生の行動履歴の調査及び感染拡大を防止するための最大限の対策を実施しております。
さらに、改めて、学生に対して注意を徹底するなど、感染拡大防止と安全で安心な教育研究環境に努めてまいります。
なお、本学では今回判明した感染者を含め、累計で9名の感染が確認されております。感染した学生の人権尊重と個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願い申し上げます。