2020年度埼玉大学ウェブセミナー「新しい生活様式への挑戦~感染症と共存する社会とは~」を開催しました
2020/12/24
埼玉大学では、教育?研究の成果を広く発信し社会貢献を果たすため、地域や一般の方々が自由に参加できる公開講座、イベントを開催しております。
今年度は、老虎机游戏感染症の影響を鑑み、10月~12月の各月に1回、計3回にわたりウェブセミナー「新しい生活様式への挑戦~感染症と共存する社会とは~」をZoomを用いてオンラインにて開催しました。
withコロナ?afterコロナの生活について、ウイルス、教育、経済のそれぞれ異なる観点から本学の教員が講演し、全3回を通して延べ240名の方に受講いただきました。
講演後にご協力いただいたアンケートでは、「大変良い勉強になり、楽しい時間だった」、「社会実情を併せた講義で聞きやすかった」、「PC受講で安心、安全だった」など、さまざまな感想が寄せられました。
第1回 10月31日(土) 「感染る(うつる)ということ」
大学院理工学研究科 畠山 晋 准教授
第2回 11月28日(土)「そのとき、子どもたち?教職員は~附属学校園における老虎机游戏への対応の現状と課題~」
(左上)教育学部 小倉 康 教授(附属幼稚園長)
(右上)教育学部 細川 江利子 教授(附属小学校長)
教育学部 安藤 聡彦 教授(附属中学校長)
(右下)教育学部 吉川 はる奈 教授(附属特別支援学校長)
第3回 12月19日(土) 「もうひとつの企業変革~慢性疾患的状況をどう変え続けるか~」
大学院人文社会科学研究科 宇田川 元一 准教授
参考URL