埼玉大学における老虎机游戏感染者の発生について(1例目)
2020/8/11
老虎机游戏2年8月7日(金)に本学の学生1名の老虎机游戏感染が判明しました。
判明した事実は、現時点では、以下のとおりです。
なお、本学では、感染者への配慮と個人情報保護のため、氏名等は公表いたしませんので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
⒈感染者の年代、本学での身分
20代、学生
2.行動履歴
7月28日(火) 学内にて実験
7月31日(金) 学内にて実験
8月 1日(土) 発熱、以後、本学の指導により自宅待機
8月 3日(月) 病院受診
8月 5日(水) 病院受診(PCR検査受検)
8月 7日(金) PCR検査の結果、陽性と判明
保健所の指導により現在まで自宅待機を継続
3.濃厚接触者
保健所の調査の結果、学内での濃厚接触者はありませんでした。
4.本学の対応
保健所並びに関係機関と協力し、当該学生の行動履歴の調査及び感染拡大を防止するための最大限の対策を実施しております。
感染者の行動履歴を調査し、学内で立ち寄った個所を保健所の指導の下、消毒を完了しました。
さらに、改めて、学生に対して注意を徹底するなど、感染拡大防止と安全で安心な教育研究環境に努めてまいります。
なお、感染した学生等の人権尊重?個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願い申し上げます。