松本正生教授(社会調査研究センター長)が日本記者クラブで講演
2018/10/2
松本正生教授(社会調査研究センター長)は、9月28日(金)日本記者クラブにおいて、「世論調査と報道」というタイトルで世論調査について講演をしました。
「世論調査の意義はサイレントマジョリティの把握である。メディアの調査以上に世論をとらえているものはない」と評価しつつ、「従来のRDD方式は限界」としてスマートフォンを使った調査手法などを紹介し調査方法の開発を促しました。「世論が均質化している」と社会の変質も指摘しました。
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