アクセプトされるための英語論文執筆ワークショップを開催しました
2016/1/29
1月27日(水)、埼玉大学研究機構URAオフィスでは、カクタス?コミュニケーションズ(株)(英文校正エディテージ)の協力により、ミリンダ?ハル氏を講師として「アクセプトされるための英語論文執筆ワークショップ」と題したワークショップを開催しました。
本ワークショップは、世界に研究成果を発信するための重要な手段となる英語論文の発表において、正確な知識と体系的な視点をもってより質の高い英語論文を執筆する方法を修得することを目的としたもので、教員、研究員、大学院生など41人が参加しました。
ワークショップでは、ミリンダ?ハル氏から「パラグラフ構成を意識し適切な位置に適切な情報を配置する」「曖昧さをなくす」等といった論文執筆の要点を分かりやすくアドバイスしていただきました。
ワークショップ終了後も、英語論文の執筆について熱心な質疑応答がなされ、これまでの論文執筆に対する考え方を見直す有意義な機会となりました。
講演を行うミリンダ?ハル氏