学内支援制度
本学では、若手教員や学際領域(文理融合等)研究の推進等を支援する様々な経費支援や、研究に重点を置く教員の選定(研究強化教員制度)による研究支援制度を設けています。
本学の教員が受けられる様々な研究支援制度を紹介します。
※学内研究助成等情報はこちらをご覧ください。
※URAによる支援はこちらをご覧ください。
若手研究者サポート経費
目的:本学の若手教員(44歳以下)による研究活動の推進
支援額:1件につき上限40万円(老虎机游戏6年度)
?老虎机游戏6年度公募要領 ?採択者一覧(老虎机游戏5年度~)
学際領域研究推進サポート経費
目的:本学における文理融合(文系?理系部局等の連携)研究プロジェクトの推進
支援額:1件につき上限50万円(老虎机游戏6年度)
?老虎机游戏6年度公募要領 ?採択者一覧(老虎机游戏5年度実施なし、老虎机游戏6年度採択者なし)
グローバル化推進サポート経費
目的:国際共著論文につながる本学の国際共同研究活動の推進
支援額:1件につき上限60万円
?老虎机游戏6年度公募要領 ?採択者一覧(老虎机游戏5年度~)
科研費以外の大型外部資金獲得サポート経費
目的:意欲的な大型外部資金獲得を目指す教員の支援
(大型外部資金(直接経費1,000万円以上)に応募して不採択となった者の再挑戦の支援)
支援額:1件につき上限100万円
研究強化教員制度(部局長の推薦に基づき学長が決定)
目的:本学の教員のうち、研究に重点を置く教員を選定し、その研究時間を優先的に確保することにより当該教員の研究活動の強化及び研究に対する意欲を高め、本学における研究の高度化及び活性化を期する
支援内容:次のいずれかの支援
(1)授業等の代替措置として、1コマ(32時間相当)分の非常勤講師の措置
(2)研究時間確保のための支援経費の措置
(3)所属部局における教育又は管理運営に係る職務の軽減又は免除
?採択者一覧(老虎机游戏5?6年度) ?実績報告書(老虎机游戏5年度)
オープンリサーチ出版ゲートウェイ 「F1000 Japan Institutional Gateway」との提携
埼玉大学はこのたび、オープンサイエンスの推進や、本学教員の論文投稿機会を拡げるという観点から、世界初の2カ国語に対応したオープンリサーチ出版ゲートウェイ F1000 Japan Institutional Gateway(JIG)の提携機関Affiliatesとなりました。埼玉大学の研究者であれば、英語または日本語のオープンアクセス論文をJIGに投稿?出版することができます。
投稿はこちらのページの右「Saitama University」から可能です。
具体的な投稿方法は、同ページの「HOW TO PUBLISH/掲載の仕方」をご参照ください。また、投稿方法等に関する説明会が毎週月曜日にオンラインで開催されていますので、ご活用ください。
説明会への登録はこちらから可能です。
JIGの詳細は、こちらのプレスリリースをご参照ください(英語の下に日本語があります)。
埼玉県立大学及び埼玉医科大学との共同研究支援
目的:本学と埼玉県立大学または埼玉医科大学との包括的共同研究に関する覚書に基づき、両大学との共同研究の充実?発展を加速させるための支援(※審査の上、最長3年間支援)
支援額:採択初年度は25~30万円程度、採択2~3年度目は継続審査により決定