老虎机游戏

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2024年度

感謝の声?寄附者からのメッセージ

感謝の声

祐昭奨学金 受給学生からのメッセージ

所属 教育学研究科芸術系教育SP(音楽)
氏名 大塚 真里奈 さん

 この度は、奨学生に採用していただき、支援いただきましたこと、誠に感謝申し上げます。支援いただきました奨学金は、学費や教材費として使わせていただきます。私は、高校の音楽科教員を志望しております。知識豊富で子ども想いの教員になれるよう、限られた大学院での2年間の毎日を大切に勉学に励んで参ります。特に、私の研究分野である日本の伝統的な音楽、その中でも演歌についての知見を深め、授業作りに活かしていきたいと思っております。これまで、経済的理由で、読めずにいた本や教材が多くありました。今回いただいた奨学金を活用し、多くの書籍に触れられることを大変嬉しく思っております。そして、教員になった際には、子どもたちに日本の伝統的な音楽の魅力を伝え、我が国の文化を尊重できる子どもの育成に努めて参ります。そのために、この2年間で、たくさんの本や教材に触れ、先人から得た知識を自分のものとできるよう、日々努力して参ります。この度は誠にありがとうございました。

大栄不動産奨学金 受給学生からのメッセージ

所属 理学部 数学科
氏名 池竹 和豊 さん

 この度は大栄不動産奨学金の奨学生として採用していただけたこと、厚く御礼申し上げます。昨年に引き続き、採用していただきまして、幸甚に存じます。私は理学部で数学を専攻しております。数学には様々な分野があり、その分野ごとに専門書があります。専門書は海外で発売しているものも多く、本を購入するための金銭的負担が厳しいものとなっています。さらに定年が近い両親に学費を支払ってもらっている状態であり、両親の老後のことも考えれば、金銭的な心配で学問に中々打ちこみ辛かった時期もありました。しかしながら、奨学金をいただけたことにより金銭的な心配はかなり取り除かれ、しっかりと数学に打ち込むことができるようになったと強く感じております。また、アルバイトに割かなければいけない時間も減り、勉強時間も増やすことができるようになりました。来年からは卒業研究に打ち込むことになりますが、今学んでいることを社会に還元できる人材になることを目指して、日々努力を積み重ねて参ります。繰り返しになりますが、この度は誠にありがとうございます。

ポーライト奨学金 受給学生からのメッセージ

所属 工学部 機械工学?システムデザイン学科
氏名 田熊 伶乙 さん

 この度は奨学金を寄附していただき誠にありがとうございます。学生生活にかかる費用はとても自分一人では賄えきれるものではなく、母親を含め多くの方々の支えによって大学に通うことができています。そして、学びたいことを学び、経験することができています。しかし、そうした中でもアルバイトによる給与が必要不可欠である状況は変わらず、勉学に割く時間を多少削る必要があります。そのような状況下で今回貴社から寄附金をいただけましたことは非常に幸運なことだと実感しております。奨学生としての自覚と責任を持つと共に、奨学金を活用させていただくことでより長い時間勉学に励み、将来に必要だと思えることに挑戦していきたいと考えております。まだ何年か先の話にはなりますが、このご恩を決して忘れることなく、大学を卒業し就職して別の形で社会に貢献できるように、誠心誠意努力を積み上げていきたいです。また将来、学びたくてもそのための十分な環境を得ることができず苦しんでいる人を見かけたときに、積極的に手を差し伸べていきたいと思っております。ご支援いただきましたこと、改めてお礼申し上げます。

エネグローバル奨学金/三明インターナショナル奨学金(三明屋賞)奨学金 受給学生からのメッセージ

所属 理工学研究科 数理電子情報専攻
氏名 土屋 安郷 さん

 この度は貴奨学金を授与いただき、誠に光栄に存じます。寄附者様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。かねてより大学院での研究活動への進学を志しておりましたが、この度の温かいご支援は、私の夢の実現に向けた大きな後押しとなります。この度の温かいご支援を無駄にすることないよう、勉学に励み、将来社会に貢献できる人材となれるよう、日々精進してまいります。大学院では、これまでに学んだ知識をさらに深め、学部時代より行っている研究活動に引き続き取り組んでいく予定です。また、研究活動に励む傍ら、サークル活動やインターンシップにも積極的に参加し、多様な価値観に触れ、視野を広げることにも努めてまいりたいと考えております。これらの経験を通して、社会で活躍するための実践的な能力を磨き、人間性を豊かに育んでいきたいと存じます。今後とも期待に応えられるよう、努力してまいります。改めまして、心より感謝申し上げます。

MARELLI奨学金 受給学生からのメッセージ

所属 理工学研究科 生命科学専攻
氏名 新谷 優之介 さん

 このたびはMARELLI奨学金を給付いただき、心より感謝申し上げます。現在、私は細菌とウイルスに関する研究に取り組んでおり、特にウイルス感染防御の分子メカニズムについて研究を進めています。しかし、家庭の事情により両親からの仕送りを受けることができず、学費や生活費の負担が大きな課題となっていました。経済的な不安を抱えながらの研究活動は難しく、思うように専念できないこともありました。奨学金をいただいたおかげで、金銭的な負担を軽減でき、安心して研究に打ち込むことができました。その結果、研究の成果が認められ、論文に名前を掲載していただく機会を得ることができました。自分の研究が学術的に貢献できたことは、大きな自信につながりました。このような貴重な経験ができたのは、ひとえに奨学金のご支援のおかげです。今後もより一層研究に励み、より良い成果を生み出せるよう努力を続けてまいります。学びの機会を与えてくださったことに深く感謝するとともに、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

寄附者からのメッセージ

  • 卒業?修了までぜひ頑張って、埼玉大学をあなたの母校にしましょう!微力ながら継続的にお役に立てればと思っています。

    卒業生?修了生

  • 自分も学生時代、たくさんの方のご厚意に支えていただきました。給料を頂く立場となった今、少しでも恩返しができればとの思いから、この度寄附させていただきます。

    卒業生?修了生

  • 物価上昇やコロナ禍など、今の学生のみなさんは、私たちの頃とは比べ物にならないほど苦労をしながら学生生活を送っているのだと思うと胸が痛みます。どうぞ暑さ対策、感染対策にご留意いただき、安全にお過ごしください。

    卒業生?修了生

  • 埼大を目指す高校生や日々勉学に励む在学生が、経済的理由で進学や卒業を諦めることのないようにとの思いを込めて、微力ながら支援いたします。

    一般の方

  • 大学生時代に有意義で貴重な体験をすることができ、それが社会生活で大いに役に立っていると感じています。埼玉大学の発展を祈念しています。

    卒業生?修了生

  • 教育学部の卒業です。教員養成課程を活かし、一人でも多くの卒業生が、学校の先生として活躍することを願っています。

    卒業生?修了生

  • 現役学生の方々に少しでもお金の心配なく学び、研究し、サークル活動や友達付き合いを楽しんでいただけたらと思います。

    卒業生?修了生

  • 当社は埼大修了生が創業し、社員の中にも卒業生が在籍する企業です。少しでも同じキャンパスで学ぶ皆さんのお役に立てればという想いを形に致しました。影ながら応援しております。

    企業?法人

  • 今夏、イベントに参加させていただき、学生さん方と交流させて頂きました。皆さん優秀で、高齢な私を丁寧に受け入れて下さいました。高齢者ばかりの日常に若い人と触れ合い大変刺激され、力を得ました。有難うございました。本当に久しぶりに訪れた母校は、緑に覆われ爽やかなキャンパス、緑陰効果にホッとしました。かけがえのない若い時期を豊かな自然環境のもとで、交流を深めてほしいと思います。

    卒業生?修了生

Saitama University Fund埼玉大学基金

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