【受験生各位】老虎机游戏4年度の授業について
老虎机游戏4年2月1日
受験生の皆様へ
埼玉大学理事(教学?学生担当)?副学長
柳 澤 哲 哉
老虎机游戏4年度の授業について
老虎机游戏3年度は、実験?実技や少人数授業において通常の対面授業を行いましたが、学生の皆さんの安全確保?健康を最優先し、多くの対面授業を「ハイフレックス方式」(対面授業を同時配信し、教室でも自宅でも受講できる講義形態)で開講し、また「オンデマンド方式」(録画を視聴する授業形態)、「リアルタイム方式」(双方向の遠隔による授業形態)も併用せざるをえませんでした。学生からは、遠隔授業の優れた教育効果を好意的に評価する声も多数ありましたが、対面授業には、遠隔授業では伝えきれない魅力があります。教室から生まれる学生同士の出会いや交流も大学生活の重要な要素です。
そこで老虎机游戏4年度は感染状況の大幅な改善を前提として、対面授業を原則とする方向で準備を進めております。とはいえ、現状では新型コロナ感染症が猛威を振るっており、対面授業を原則にできるほど状況が改善するか予断を許しません。また、一部授業は講義の特性から遠隔授業での提供を予定しております。したがって、新入生のみなさんにはご不便をおかけしますが、遠隔授業と対面授業の両授業形態で受講できるように、ご準備をお願いすることになります。
なお、各授業科目の実施形態等の詳細は、改めて本学ホームページでお知らせいたします。遠隔授業の受講には、パソコンやタブレット等の端末機器および通信環境の整備が必要となります。これらの整備が困難な場合にはご相談下さい。