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埼玉大学

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4u発 JST製造技術 新技術説明会(6月29日)のご案内

2017/6/22

4u発 JST製造技術 ~半導体関連~ ~材料/計測?制御 関連~ 新技術説明会が下記のとおり開催されます。
本学からは以下の教員が研究成果を発表します。皆様のおご来場をお待ちしております。

◆稲田 優貴助教 ◆石川良助教  ◆水野 毅教授

【日時】2017年06月29日(木) 13:00~16:00
【会場】JST東京本部別館1Fホール(東京?市ケ谷)
【参加費】無料
【主催】科学技術振興機構、茨城大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学
【後援】特許庁

~半導体関連~
◆稲田 優貴助教
「放電プラズマの見える化技術」
本技術では、放電プラズマ内の電子密度分布が単一測定で可視化できる。そのため、時空間の再現性に乏しい放電プラズマに対しても適用可能であり、多種多様な放電プラズマの現象理解やそれに基づいたプラズマ応用技術の最適化?新規実用化、さらには新規現象の探索に使用可能である。

◆石川良助教
「有機?無機ペロブスカイト薄膜の簡便な塗布成膜方法の開発と太陽電池応用」
有機無機ペロブスカイト(組成式ABX3)の中でAサイトにHC(NH2)2(FA)とCsを用い、耐熱?耐湿性に優れたFA1-xCsxPbI3や臭素に部分置換したFA1-xCsxPbI3-xBrx薄膜を、添加剤を用たことにより塗布法により成膜できるので、簡便に均一かつ緻密な薄膜が形成可能。

~材料/計測?制御 関連~
◆水野 毅教授
「無制御で浮かしながら電力も供給する技術」
本技術は、浮上力を発生すると同時に浮上体に電力を供給することができる交流形磁気浮上系において、磁界共振結合を利用することによって、高効率な電力供給を可能にするものである。さらに、交流形磁気浮上の自己平衡性を利用することによって、フィードバック制御を全く用いずに安定な磁気浮上を達成する。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://shingi.jst.go.jp/kobetsu/4u/2017_4u1.html
https://shingi.jst.go.jp/kobetsu/4u/2017_4u2.html